デジタル一眼デビューしました。
今日は、先日手に入れたCanon EOS 10Dを持って、小江戸川越に出掛けてきました。
レンズはCanon純正のEF28-80mm F3.5-5.6 USM、EF75-300mm F4.5-5.6 USM、EF50mm F1.8 Ⅱを持って行きましたが、今回はすべて単焦点のEF50mm F1.8 Ⅱだけで撮ってみました。
川越に散策に来たのは、これで二度目です。
前回は小雨降る中、ヤシカの二眼レフで撮りました。今回は久しぶりの晴れで、撮影にも散歩にも最高のお天気です。
車を仲町と札の辻の中間のパーキングに止め、先ず向かったのは大正時代に作られた洋風建築の埼玉りそな銀行。ここには丸型の古い郵便ポストが残っています。
次に向かったのは、時の鐘。通り掛かった陣力車の方の説明に耳を傾けると、なんでも1年に1度だけ鐘を鳴らすとかって言っていたような・・・。カメラにはレンズが焦点距離50mm(35mm判換算 50mm×1.6=80mm)なので、時の鐘に近づくと当然納まりきれません。なので撮影はパス。
次に向かったのは、前回の散策の時に行きそびれてしまった菓子屋横丁。
ここは一番寄ってみたかったところです(笑)。店の中や外に置かれた懐かしい駄菓子や玩具が幼少時代へタイムスリップさせてくれます。思わず「懐かしいー!これよく食べたなー!」などと微笑んでしまいます。
たこせんべい、みそだんごなどを食べながら歩き、ソースのいい匂いに釣られ、お好み焼き屋にも立ち寄りました。実はここはガラス屋さんなのですが、孫の自転車置き場を改良して、7年前から始めたとおばちゃんが言っておりました。いや~頑張ってらっしゃいますね~!とっても美味しゅう御座いました。
次に向かったのは、うどん屋さんです。蔵の並ぶメイン通りから路地に入ると客が並んでいるうどん屋さんがあります。ここでは、角煮麺を頂きました。結構お腹もいっぱいになってしましました。
最後に向かったのは喜多院です。
400円の拝観料を払い、江戸城から移築された春日局(かすがのつぼね)の化粧部屋や家光の誕生部屋、五百羅漢などを拝見しました。
パーキングに戻る途中、カラフルな竹とんぼなどを売っている素敵な竹細工の出店があり、ここでトンボのやじろべえ?を買って帰路につきました。
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