自作バッテリーグリップ保温カバー
前回の車山高原での微速度撮影では、マイナス20℃近い寒さだった為、カメラのバッテリー電圧低下で思うように撮影できませんでした。あまりの寒さの中、長時間に渡る微速度撮影はバッテリーの保温も大事だと思い知らされました。
そこで今回はバッテリーグリップごと保温できるようにと使っていないレンズの袋を使って自作してみました。丁度、タムロンの広角レンズSPAF10-20mmの袋が5DmarkⅡのバッテリーグリップにジャストフィット。袋の半分から上をハサミで切り取って適当に祭り縫いしました。
そして、冷気が隙間から入らないように100円ショップで買ってきた3枚(18cm×18cm3色)入りのフエルトを巾着部分に適当な大きさに縫い合わせ出来上がりです。紐は伸縮性も得られるように紐+ゴム紐+紐にして通しています。カバーの底部には三脚用の穴を開けています。使い方は、バッテリーグリップ保温カバーの中にホッカイロなどを入れて寒冷地で使います。
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