ポータブル電源のバッテリー交換
微速度撮影で電動ドリーを動かす電源として大自工業の12V7AhのSG-1000というポータブル電源を使用しています。
このSG-1000のバッテリー寿命は約1~2年とのこと。使い始めて1年半が経ちました。だいぶ電池の経たりが気になってきたのでSG-1000を新調しようかとネットで検索するとバッテリーだけ売っているではありませんか!
秋月電子で12V8AhのWP8-12という同寸サイズでほぼ同じ容量のものをみつけたので即購入。2200円という安さ。代引き手数料+送料を足しても3000円でした。SG-1000そのものをネットで買うと相場は5000円~6,000円するので安く済みました。
写真の右側のが今回買ったWP8-12。
バッテリー交換は簡単です。本体ネジ2本を緩め、両サイドの止め金具を外すとパコッと本体が開きます。まずプラスの端子とマイナスの端子を外して、同じように新しいバッテリーを入れ替えて両端子を接続するだけです。注意しないとならないのは端子が繋がっている状態で取り外しやはめ込みの時に余計なところに触れてショートさせないことです。
これで完成!
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