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2015年6月

2015年6月18日 (木)

怪我のその後の容態

4月中旬にタイムラプスの為に訪れていた長野の廻り目平で30kgの荷物を担いだまま転んで目の下の骨を骨折するというハプニングがありましたが、見た目はだいぶ良くなりました。

Kao

まだ、ほんの少し目の上が腫れてますが殆ど見た目は普通に戻りました。

ただ、目の上の神経と筋肉がやられて痛みと筋肉のツッパリ感は残ってます。

医者が言うにはかなり長引くけど徐々に痛みも減るとのこと。

アルコールを飲むと部位が真っ赤になって翌日腫れてくるので控えています。

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2015年6月 8日 (月)

昨日の夕景タイムラプスのテスト結果です。

qDslrDashboard アプリを使って夕景のタイムラプスのWi-Fi自動撮影のテストです。

qDslrDashboardは自動でiso、シャッタースピードなどを段階的に調整してくれる朝夕のタイムラプス撮影には最高のお供になるでしょう!私はiphoneから制御しました。

残念ながらテストでは日没前から星空まで撮るつもりでしたが曇っていて星は見えませんでしたが・・・。

撮影後、データーをLRTimelapseに読み込み、キーフレームを設定し、そのキーフレームをLightroom4にメタデータを受渡しし、好みに調整後、再度LRTimelapseに受渡し、Holy Grail やdeflicker処理をしてちらつきなどを減らしています。
そして、再度Lightroom4にちらつきをなくしたメタデータを受渡し、すべてのファイルに対しメタデータを同期して書き出ししています。

詳しくはタイムラプスフォトグラファーのSKYPIX JAPAN代表
の岡 浩一郎先生のチャンネルで公開されています。
https://www.youtube.com/channel/UCNieWvGSoQdH7NHTTBjoviA
とても参考になりますので是非ご覧ください!
「LRTimelapse日本語チュートリアル」
このような素晴らしいソフトをとてもわかりやすく解説して頂きまして岡 浩一郎先生には大変感謝しております。
本当にありがとうございます。

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タイムラプス 日没から星空への移行のテスト撮影

タイムラプスって奥が深いので難しい点は多々ありますが、その中でも特に難しいのは夕方や朝日の光量の変化が著しく変わる時間帯での撮影だと思います。

Img_0393

そこで今日は車で15分程度で行けるいつもの見沼田んぼに行ってテスト撮影してきました。

生憎、太陽が殆ど見えなかったのですが日没前に撮影開始。

開始して間もなく1台の車が近くに止まり、私に声を掛けてくる男性が一人。一瞬どなたかわからなかったのですが車の車種といい何となく見覚えのあるお顔。

なんと、星景微速度撮影でも2回ほどお会いしたことのなるYouTube繋がりでもあるspitzchuさんではないですか!

なんという奇遇でしょうか!

spitzchuさんもやはり見沼田んぼから車で15分程のところにお住まいで、ボランティア活動の帰りに偶然通ったとのこと。

いつもそうですが、本当に偶然が重なり驚いてしまいました。

テスト撮影は日没前から2時間モードで撮影を開始し、星空までチラつきのないようにスムーズに露出コントロールをするというのが今回の課題。

その間ずっとタイムラプスの話で盛り上がってしまいました。

いや~楽しいですね~!

結局、星空は出ずに冴えない空でしたがなんとかテスト撮影は完了しました。

後日、アップしたいと思います。

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