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2015年12月

2015年12月31日 (木)

東京 奥多摩湖の星空

今年の撮り納めに東京都西多摩郡奥多摩町留浦(とずら)という小さな集落にある奥多摩湖に掛かる浮橋(留浦の浮橋)に二晩掛けてタイムラプス撮影してきました。

ここはタイムラプス撮影以外でも何度か訪れたことのある場所です。以前はドラム缶を浮きとして使われ、ドラム缶橋と言われておりましたが、いつの頃かプラスチックの浮きに切ら変わったようです。

奥多摩湖にはこのような浮橋が麦山の浮橋と留浦の浮橋がありますが、ここは国道沿いに横長のとても止めやすい駐車場やトイレもあるので、タイムラプス撮影中は車で仮眠などができるとても便利なロケ地です。

今年は春に怪我をしたり、自宅のリフォームしたり、仕事が去年以上に忙しくなったりと、思うように撮影に出掛けられなかったので本当に久しぶりの撮影でした。

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月明かりに照らされた留浦の浮橋とオリオン座

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2015年12月27日 (日)

車中泊用にフリップダウンモニター取り付けました!

ランクルシグナスの天井にフリップダウンモニターを取り付けました。

Img_0540

思っていた以上に綺麗に映ってます!

タイムラプス撮影では車中泊をしながら1泊や2泊で出掛けているのですが、天気が悪かったり撮影の合間や休憩中に車で待機します。

その間、テレビやDVDなど楽しめたら良いなと思っていました。そこで進行方向とは逆に後ろ向きで見れるように普通とは向きを逆にしました。

Img_0550

そこで先ずはネットで買ったDVD内臓の14.1インチのフリップダウンモニターを設置する為に天井内部にステー2本をボルトオンして固定。

最後尾の天井照明のハウジングを取り外すとルーフの骨組みが見えます。そこに2つ穴を開けてネジを切ります。

そして、今度はリアのルーフスポイラー付近の天井のプラスチックのカバーを外すと現れる骨組みに2つ穴を開け、先程の天井照明のところから2本ステーを橋渡し。

ステーには予めフリップダウンモニターの取り付け板の穴に合わせて数か所穴を開けてネジを切ってあります。

天井裏に通したステーを4か所ボルトで固定し、フリップダウンモニターの取り付け板をねじ止めして、最後に本体をねじ止めしました。

ここまで1日要しました。

次に地デジチューナーを取り付けです。

元々カロッツェリアの地デジチューナーは付いていたのでそれをメイン・サブバッテリー切り替えリレーを使っておこなう予定でしたが、カロッツェリアの地デジチューナーの設置してある場所がどこにも見つけられず、諦めて4×4の(フルセグ・ワンセグ自動切り替え)をネットで購入。

で、購入してから助手席足元のカーペット下に隠してあるのを発見。最初からここを探していれば(汗)。新たにAVケーブルや分配器など余分な出費がかさむのでそのまま新たに購入した地デジチューナーをサブバッテリー専用で取り付けることにしました。

アンテナは既にフロントガラス上部にカロッツェリアのが4枚張ってあるので下側に2枚張り、サードシート側側面上部に左右1枚ずつ張りました。

本体は後部シンクの内側に丁度良い設置場所があったのでそこに固定しました。

スイッチはシンクのインバーター100Vコンセントの隣に設置。

電源はシンク下のサブバッテリーからとっています。

これで電波が入ってくれればテレビが楽しめるようになりました。

・DVD内臓14.1インチフリップダウンモニターは23,000円程度。

・4チャンネル×4チューナー katunoki地デジチューナーは15,000円程度。

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