ウェルキャンプ西丹沢にキャンプに行ってきました~!
今回も日曜月曜日を利用してキャンピングトレーラー牽引してキャンプに行ってきました。
今回のキャンプ場は初めて行くウェルキャンプ西丹沢というオートキャンプ場です。
高速を降り、キャンプ場に近づいてくると車1台がやっと通れるような狭路が数か所現れます。とはいえ見通しが良いので対向車が来ていれば待てば問題はない。但し、混雑する時期やチェックアウト時間帯などは大変かもしれない。
左手に緑色の屋根の西丹沢ビジターセンターを過ぎて、橋を渡るところから広大なウェルキャンプ西丹沢オートキャンプ場のDゾーンが見える。直ぐに総合受付の立て看板が見え、右手の坂を上がると建物が現れる。
当初、場内にある露天風呂や管理棟が近い人気のBゾーンを予約したのですが、川を渡る為の橋が重量制限3.5トンまでとのこと。我が家のヘッド車とトレーラーと荷物などを合計すると恐らく3.5トンギリギリ。橋の袂で切り離して行けば重量的には問題ないが面倒だし、管理人さんと相談して総合受付の直ぐ下の広大なDゾーンに変更。
実際、後で当初予約したBゾーンを見に行ってみたが、Dゾーンのほうが開放感あって私の好みだった。
道路を挟んでDゾーン入口の急坂を下り48番サイトに決めた。
適度な木陰があり、目の前には渓流がいい感じで流れている。
このDゾーン一つだけとってみても、下手なキャンプ場ぐらいの広さはある。キャンプ場全体を見ると国内で一番広さがあると言うだけはある。本当に広いので驚く。
トレーラーを牽引して行くならDゾーンからCゾーンがお勧め!但し、場内に降りる急坂があるので積雪があったら無理だろうけど。
それとトイレは総合受付の隣のトイレかCゾーン入口の近くの仮設トイレまで遠いのが難点。露天風呂もBゾーンやAゾーンの近くなので入浴するには車移動になるのが難点。
今回は日曜日なので80組くらい前夜から泊まったキャンパーは殆ど11時にチェックアウトしていた為、女性風呂を男女時間入れ替え制で入浴。車の中で風呂の前の駐車場でかみさんが出てから男性の時間帯になり入浴した。露天風呂は立派な露天風呂だったが湯が少し温め。内風呂は丁度良い温かさで、客も少ないのでのんびり浸かることができた。
その後、前回同様にコンビーフとキャベツとミックスナッツを混ぜて焼いて食べたり、スペアリブなどを炭で焼いて食べた。
食後はトレーラーの中に移動し、テレビが入らないのでYouTube動画を楽しんだ。
就寝時もせせらぎの水の流れるBGMが本当に心地よい。窓を開け、川の音に癒されてるいると、いつの間にか眠りについた。
朝方、雨の音と寒さで起きた。小雨なので問題はないが寒いので窓を閉めて再び熟睡。
今回もレイトチェックアウトとしてデイキャンプ料金も払っているのでのんびり起きる。
平日なのでデイキャンプ料金は通常よりマイナス1000円で済んだ。
朝はブルスケッタを作って食べた。自家焙煎コーヒーとブルスケッタ、そしてこの素晴らしいロケーションは何とも至福の時。
朝食後はBゾーンまで場内を散策して回った。
Dゾーン、Cゾーンと本当に素晴らしいロケーションが続く。
Cゾーンの奥のほうに釣り堀池もある。その先には支流が横切って流れていて、支流の向こう岸のキャンプ場はバウアーハウスキャンプ場。
支流を先に進むと道路が上に通っている橋げたの下をくぐり回り込むように道路に上がれる。
一旦、道路を歩き左手のバウアーハウスキャンプ場を過ぎると再びウェルキャンプ西丹沢のエリアになり、Bゾーンが川の向こうに見えて来る。
例の3.5トンの重量制限のある橋だ。この近くにはドッグランもあるので犬連れのキャンパーさんには嬉しいところだろう。
ここで折り返して、今来た道を戻って私たちのサイトまで戻った。
今度は反対側の下流側の西丹沢ビジターセンターの橋からDサイトを見下ろしてみた。
デイキャンパーさん達のグループがワンちゃん連れて遊びにきていた。
サイトに戻って、撤収作業。
いや~、今回のウェルキャンプ西丹沢は今まで行ってきたキャンプ場の中でも一番気に入ったかも!
それまでのトップは長野の廻り目平キャンプ場で何十回も利用したキャンプ場だが、キャントレは入れない。ここは余裕で入れるのと混雑しない時期なら最高かもしれない。
何年か前にアドベンチャーゾーンという中洲エリアで事故があったが、その後オーナーも変わり、その時のイメージは自分の中では払拭されたかも知れない。
また来ようと思う。
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