車・ドライブ

2017年9月29日 (金)

日帰りで阿字ヶ浦海水浴場へ行ってきました!

トラベルトレーラー(エースワン430ALU)を牽引して、納車後、初のドライブです。

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前夜から会社帰宅後に行こうかと思っていたのですが、慣れないうえに夜だし、雨。
ということで翌日、日帰りで行ける茨城のモータープールから40分程の近場の阿字ヶ浦に行ってきました。
さいたま市の自宅からはモータープールまで約2時間。1ナンバーなので高速道路は中型料金です。
因みに牽引している大型料金になるので普通車の1.65倍だったかな?
友部インターから殆ど高速道路移動なのであっという間に阿字ヶ浦海水浴場に到着しました。真っすぐに牽引して走る分には特に難しいことはありませんでした。
正直、ちょっとホッとしました!
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ヘッド車のレクサスLX470の車幅が2050mm、トレーラーの車幅が2180mmなので、サイドミラーにもちゃんと入ってます。
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阿字ヶ浦に着いてからはサブバッテリーを並列で二つに増やしたり、このエースワン430ALUには冷蔵庫が付いてないのでコンロの下の収納スペースに扉を外して冷温庫を設置しました。その為の12V配線などをソファーしたの壁に穴を開けて通しました。
旧型のエースワン430CDLのほうには冷蔵庫や収納棚のパネルなど付いてるんですがね~。そこがちょっと残念!
あと、愛犬ミニーちゃんの寝床を常設2段ベッドの下段収納スペースに作りました。
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とりあえず、今回のノルマが済んだので友部パーキングで買ったお弁当をトレーラーの中で食べたりしました。
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メインダイネットの窓を開け、目の前に広がる海を見ながら食べるお弁当は最高に美味しかったです。しかし、コンロを使おうと思ったらライターを忘れてしまい、仕方ないので山でいつも使ってるコンロを使ってコーヒーのお湯を沸かしました。
それにしてもトレーラーを思い切って買って本当に良かったです。
いろんな所に行ってみたいですね~!

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2017年9月13日 (水)

トラベルトレーラー エースワン430納車

実は半年くらい前からトラベルトレーラー(キャンピングトレーラー)が欲しくなり、キャンピングカーショーや車屋さんに何度か足を運んでおりました。

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そもそもの切っ掛けは中古で買ったレクサスにヒッチメンバーが取り付けてあったからです。それで色々調べると牽引免許無しでも重量750kg以下のトレーラーならば牽引できることを知りました。そしたら結構大きなトレーラーも引けるじゃないですか!
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候補にあがったのはシルバー310、エメロード376、アドリアアビバ360、エースワン330。
その中でもエースワン330の値段、外観、内装レイアウトが気に入りました。で、ネットで調べてるうちに、みなさん先輩方は慣れてくると段々大きなサイズに移行して乗り換えてる事がうかがえました。
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であれば、牽引免許無しで乗れる最大級のトレーラーにしたほうが後悔しないんじゃないかと思ってエースワン430に決めました。
このエースワン430はスペインのトレーラーでフジカーズジャパンが日本仕様に販売しているトレーラーです。
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丁度、エースワン430CDLの新型モデルのエースワン430ALUという外装がFFPからアルミパネルに軽量化を図って登場したものがモータープールのある茨城中央店に輸入されてきたばかりで、早速見に行ったのです。
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担当者の方がこれまた凄く詳しくて丁寧でこれならばと即決して決めました。
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購入を決めてから、トレーラーを引くとミッションに負担がかかるのでATFを全量圧送式で交換できるトルコン太郎の設置店を探し、八王子のコミヤオートさんで14リッター入れ替えました。かなり綺麗になったのですが、心配なのでもう14リッターを1ランク上のオイルを入れました。合わせて28リットルです。4万5000円くらい掛かりました。
でも、ご覧の通り、左の新油と同じくらい透明度が出てます。
普通の入れ方だと不純物が詰まってATが滑ったり壊れたりするので、普通の車屋さんなどでは交換は嫌がります。
定期的にATF交換していない車は交換せずに乗り続けるしかないのですが、トルコン太郎はそれを可能にしてくれるオイルチェンジャーです。
ヒッチメンバーはフジカーズジャパンの担当者さんに聞くと、これはジェットスキーやボートを牽引する程度の物だったのでヒッチメンバーもお願いしました。
クラスEの2トン超えのトレーラーでも引けるものを付けてもらったので安心です。
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このエースワン430ALUにはトイレ、冷蔵庫、ボイラー、ヒーターは付いていません。
なのでヒーターはオプションでFFヒーターを付けてもらいました。
その他、24インチテレビ、150wソーラーパネル、ウインドーエアコンなどをオプションで付けました。トイレは自動ラップ式トイレ(ラップポン・トレッカー3)を置く予定です。
トレーラーのサイズは全長5.89m、幅2.18m、高さ2.45m。
就寝定員6人。トレーラーの中では豪華な装備は付いていませんが、私らにはこれで十分です。内装も落ち着いていてごくごく普通な感じ。逆にこれが気に入った点でもあります。
メインダイネットが大人2人、常設2段ベッド2人、中央のサブダイネットが子供2人です。
まあ、我が家は子供がいないので大人2人と愛犬1匹ですけどね。
ヘッド車と繋ぐと約11mになります。
暫くはモータープールに置いておく予定です。自宅から約80km。1時間半くらい掛かります。
少し、練習しましたが、車庫入れは想像以上の難しさでした。これは相当練習しないと!
まさか、自分がトレーラーを引くなんて1年前には考えていませんでしたけどね。笑。
定年してから買うより、少しでも元気なうちに楽しみたいですからね~!

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2017年6月26日 (月)

瑞牆山で車中泊してきました!

会社のシフト休みが変更されたので月に一度しか連休が無くなってしまい、おまけに休み前も残業なので中々出掛けられません。星空のタイムラプス撮影は更に天候に恵まれないとできないのでほぼ絶望的です。

でもリフレッシュしないとストレスが溜まってしまうので梅雨の半ばにお気に入りの山梨県北斗市にある瑞牆山(みずがきやま)に車中泊しに行ってきました。
夜の本谷釜瀬林道は真っ暗で結構怖いです。そして、瑞牆山荘を超え、白樺林の下りを降りて行く途中、右手のみずがき林道へ進みます。
暫くすると植樹祭跡地の開けた駐車場とキャンプ場のある芝生広場が現れます。今回は更に進み、下って行くとT字路の右手の松平林道を進みます。
少し進むとコンクリートの橋が現れます。今回はこの橋のたもとのちょっとしたスペースで車中泊することにしました。
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芝生広場でも良かったのですが、無性に川のせせらぎの音を聞きながら眠りたかったからです。
夕飯は撮り忘れてしまいましたが、豚汁と焼きそばパン。それとチーズ、ビーフジャーキーもどきの大豆でできたやつ。ワインを飲みながら頂きました。
デザートはアロエヨーグルトとココア。
テレビは受信できませんでしたがネットは入ります。AbemaTVでクラシックカーのレストアの番組を見てから眠りにつきました。
朝、少々寝不足気味で起きました。というのも駐車場所が少し傾斜になっていたのでちょっと寝ずらかったからです。それでも沢の音が心地よく、気持ち良い朝です。
天気予報では曇り時々雨でしたが花曇りで暑くもなく寒くもない丁度良い清々しさです。
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朝飯はビーフシチューを温め、サンドウィッチを食べました。デザートはまたまたアロエヨーグルトです。コーヒーはブラック。いや~最高!山の朝ってやっぱいいですね!
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片付けして、芝生広場へ向かいました。ここから見る景色は雄大です!
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瑞牆山の特に十一面岩が大きく見えています。昔あの岩のてっぺんまで人工登攀とフリーのミックスでクライミングしました。十一面岩末端壁では特に「調和の幻想」などをリードで登ったのが思い出になってます。
トイレ休憩して、帰路を進み、昨夜通ってきた本谷釜瀬林道の途中のちょっとしたスペースでコーヒーブレイク。折角来たので急ぐこともありません。
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この本谷釜瀬林道は昼間は木漏れ日の綺麗な沢沿いの素敵な舗装林道なんです。
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十和田湖の奥入瀬渓流にも似た雰囲気でマイナスイオンが充満していそうな癒しの林道なんです。
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暫くここで沢の音と鳥の声を聞きながら昼寝して帰りました。

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2017年3月13日 (月)

千葉 太東海岸へラグジュアリー車中泊の旅に行ってきました!

LEXUS LX470(=日本名ランドクルーザーシグナス)をお洒落な室内照明やフェイクグリーンなどを飾り、ベッドの裏面をテーブル仕様にしてプチラグジュアリー仕様にしてみました。

ここのところ、普段の残業では追いつけなくなり、休日出勤もしなくてはならない程忙しかったのですが、合間をみつけてこつこつDIYして作りました。

そこで、折角作ったので冬のお気に入りエリアとなった房総半島のサーファーに人気のある太東海岸(たいとうかいがん)に行くことにしました。

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途中、以前立ち寄り湯したことのある鴨川グランドホテルの露天風呂にも寄りました。リニューアルされたようで以前と雰囲気が変わっていました。実は海がすぐ下に見え、とても開放感ある露天風呂だったのですがちょっと海が遠くになってしまったのが少し残念でした。

ゆっくり浸かった後は鴨川から北上し、途中でスーパーに寄り買い出しして太東海岸に夕方早めに到着。

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サーファー達がサーフィンを楽しんでおられました。犬を連れて散歩してる方々も結構見受けました。

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オレンジ色の建物はトイレです。青い空とヤシの木とオレンジの屋根は相性がとても良い色彩ですね。

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夕飯まではテレビを見たり、サーフィンをしているところを見てまったり。

今夜の夕飯は牛ステーキと刺身の盛り合わせなどです。今回は久しぶりにビールサーバーも持ってきました。

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室内照明はテーブルの真上にLEDの明るいもので暖かみのある暖色系を取り付けました。自宅の部屋の明るさと変わらないくらいとても明るいです。

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それと食べ終わってからはLEDのメインの明かりを消してシンクの脇にエジソンランプ(調光機付き)を付け落ち着きのある雰囲気に。なんかまるでバーで飲んでるみたいな雰囲気でお洒落でしょ?(笑)。

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エジソンランプ(40w)の手前にあるのは今流行の多肉植物のフェイクグリーンです。

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テレビを見た後はジャズを聴きながらまったりしました。なんか凄く贅沢な時間です。

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テーブルを表側にし、ベッドボードを乗せてベッドメイキング。今までのベッドだと少しクッション性に乏しかったので座席用のレザー調クッションを11枚をネットで安く購入し、自分で針と糸で縫い結合しました。

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それをベッドボードの上に乗せて使います。それを真ん中からジッパーで分割できるようにし、ダイネット状態の時のローソファーにもなるように工夫しました。

房総といえどもシュラフだけでは寒いです。電気敷き毛布を付けて寝ました。寝心地も良くなり良く眠ることができました。

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朝早くからサーファー達が次々とやって来ました。昨日と同じく犬連れの方々も散歩してました。

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朝飯は軽くほていの焼き鳥缶とご飯とみそ汁。デザートのアロエヨーグルトとコーヒーを食べました。偶にはこうやって海を見ながら車中泊するのも楽しいものですね~。

帰りに更に十数キロ北上したところにあるホテル カアナパリの露天風呂に立ち寄り湯して帰路に付きました。

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2016年12月 7日 (水)

レクサスLX470に乗り換えました!

色々やってましてブログの更新が随分滞っておりました。

久しぶりの更新になります。
これまでランクル・シグナスに乗っていましたが、次第にレクサスLX470への憧れが強くなり、ランクル・シグナスを手放して米国レクサスLX470を購入しました。
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大きな違いはハンドルが左ハンドルになった点くらいです。最初は不安でしたが直ぐに慣れました。実はカミさんの車も同時期にスズキのラパンからダイハツのコペンに買い替えました。偶にコペンに乗ると、ウインカーを間違えてワイパーを動かしてしまいます。笑。
ランクル・シグナスとレクサスLX470の違いは小さな違いが幾つかあります。ランクル・シグナスには大きなセンターコンソールボックスがありますが、レクサスLX470のセンターコンソールボックスは細身のコンソールボックスになっています。というのもレクサスLX470にはフロントシートに肘掛けが付いているからです。
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その他ですと、フロントガラス上部のルームランプがランクル・シグナスのとは多少違います。レクサスLX470にはサングラス置き場がありません。
その他、シフトノブがランクル・シグナスはウッドコンビの高級感あるものでしたが、私のレクサスLX470のはブラックのレザーシフトノブを採用しています。ここ少し残念です。ウッドコンビのは買うと3万円以上するんですよね。
メカ的な違いはATが違うようです。ランクル・シグナスはライトトラック用、レクサスLX470は乗用車用を採用とのこと。
外観的にはランクル・シグナスにはサイドアンダーミラーが付いてますが、レクサスLX470には付いていません。
それとサイドコーナーマーカーは北米仕様はオレンジです。デイタイムライトも北米仕様はハイビームが減光して光るハイビームデイタイムライトです。イグニッションをオンにしてサイドブレーキを下げるとエンジン切るまでずっと点灯したまま(他のライト点灯すると一時消えます)になります。
米国では州によって義務づけられているのですが、日本では300カンデラ以下でないと点灯したままというのは車検に通りません。
因みに逆輸入レクサス全車種対応のテスターを買って、デイタイムライトのカスタマイズの項目でオン・オフできるか試しましたが、レクサスLX470はカスタマイズできませんでした。
ハイビームの20Aヒューズを左右抜けば点灯しなくなりますが勿論ハイビームライト自体も点灯しなくなります(これまで、そうやってきたのかな?)。
この辺は、いづれトグルスイッチとリレーでオンオフできるようにしたいと思います。
あと、バックブザーも北米仕様は鳴りません。バックしている最中に眼の不自由な方でも後ろを歩いていたらとても危険なので、こちらもいづれ取り付けたいと思います。
これまで設置したことは、右折などの死角を減らすためにサイドビューカメラをダッシュボード右端に取り付け、ハンドルの近くにオンダッシュモニター付けました。
それと走行充電サブバッテリーシステムをランクル・シグナスから移植。キャンピングベッドもそのまま移植です。基本的に荷台は今までと同じですから。
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フリップダウンモニターは最初からアルパインのが付いてました。ただ、車中泊で寝ながら後ろ向いて見たいので、いづれサードシートのあった場所の天井にもう一つ付けると思います。
因みにこのレクサスLX470の気に入ってる点は2クレーブの24インチ高級メッキホイールと60mmオーバーフェンダーを装着しているところ。その他、ヒッチメンバー、エアサスコントローラー、4本出しマフラーなど。
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左ハンドル、凄く新鮮な気分です。

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2015年9月20日 (日)

ふもとっぱらにオートキャンプしてきました!

富士山の麓にある広大な「ふもとっぱらキャンプ場」にオートキャンプしてきました。

巷ではシルバーウィークの大型連休ですが、私の勤める会社はいつものようにお仕事。

それでも運よく土曜日がシフト休みでしたので土日を使って行ってきました。

天気予報ではずっと雨マークだったのが土曜日から好天が続くとのこと。もうすぐ寒くなってしまうので家族で出掛けるキャンプは今年はこれが最後かなと思い、今回初のふもとっぱらキャンプ場に出掛けてきました。

渋滞は予想してましたが、やはり思ったとおり大渋滞。

愛犬ミニーの休憩の為にパーキングエリアに何度も寄り夕方到着。

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先月買ったばかりのサントリーモルツの2013年度版モルツビールサーバーを持参しました。

2014、2015年度版にはビールサーバーを運ぶ為のケースが付いていないので、わざわざ他の年度のより少し高めでしたが2013年度版フルセット(クリーミー生サーバー、陶器製タンブラー2個、グラス2個、専用グラススタンド、トランクケース)を購入。

最近怪我の痛みもアルコール飲んでも大丈夫になってきたので晩酌にこのサーバー使ってキンキンにグラスを冷やして飲んでいます。

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やっぱりビールサーバー使うと缶ビールが生まれ変わりますね!泡が美味い!

それと我が家の定番、七輪も!

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雲は多かったものの久しぶりに星空が広がりましたよ~!

天頂の天の川。白鳥座付近。

今回はオートキャンプがメインなのでタイムラプス撮影はなしです。三脚を忘れたので地べたに置いて撮影しました。

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スクリーンタープ+車中泊です。

ふもとっぱらと言ったら富士山ですよね!

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愛犬のミニー。車酔いしたのか殆どエサを食べてくれませんでした!

場内の散歩は元気に沢山してましたが。

この後、近くの白糸の滝を立ち寄り帰路に付きました。

白糸の滝、初めて行きましたがとても珍しく滝特有の暗いイメージはなく、想像していたよりも広い範囲で流れ落ちていてポジティブな感じの滝で感動しました。

生憎、カメラを車に置いてきてしまったので画像はありませんが・・・。

今回のふもとっぱら、白糸の滝、やはり初めて訪れるところは新鮮ですね~!

特にふもとっぱらキャンプ場は区画もなく、料金も割とリーズナブル(タープ+車中泊+ゴミ捨て込みで3600円)で気に入ってしまいました~!

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2015年8月27日 (木)

乙女高原にドライブに行ってきました!

久しぶりにシフト休み前日なのに定時で仕事が終わったので星空など天気は期待できませんが、リフレッシュをしに山梨県の乙女高原に車中泊しに行ってきました。

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杣口林道より焼山峠を左折し、乙女高原へ

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車の後ろには乙女高原のお花畑

標高約1700mにある高山植物などでも有名なところです。そして、以前にも車中泊をしたグリーンロッジの広場に到着したのは夜中の12時半。画像は全て車中泊した朝のですが。

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乙女高原グリーンロッジの庭で車中泊

辺り一面夜霧で覆われています。ここにした理由は広場にトイレがあるので雨降りでも面倒なく用がたせること。そして、木のテーブルがあるのでここで朝ごはんを食べるのに良いことからです。

到着時の外気温は17度でしたが、湿度が今日はとても高く、エンジンを止めたばかりの車の余熱があって蒸し暑かったので窓を開け扇風機を付けました。

ここのところ平地でも気温が急に秋めいてきたので、もう扇風機は必要ないかなと思いましたが積んでいて良かったです。

暫くすると快適になってきたので窓も閉め、扇風機も止めました。

そして、今回は今日Amazonから届いたばかりのジェントスのLEDランタンSOL-016Bを持ってきました。以前から気に入って使っているEX-777XPは明るさ280ルーメンで単一電池3本使用の暖色系の明かりで連続点灯72時間という優れもの。タイムラプス撮影の時にも非常に重宝しています。

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大きいほうがジェントスSOL-016B、小さいほうがEX-777XP

今回のはSOL-016BはEX-777XPの約2倍の600ルーメンの明るさで、同じく暖色系。こちらは単一電池6本使用で実用点灯40時間。明かりのモードはEX-777XPが2段階に対しSOL-016Bは3段階+キャンドルモード(ロウソクの揺らぎ)を搭載しています。

Hiが40時間、Midが80時間、Lowが500時間、キャンドルモードが450時間という素晴らしさで値段はAmazonで約6700円(近所のホームセンターでは約9000円で売ってました!)。因みにEX-777XPは約2600円です。

車の中でSOL-016Bを使用した感想は暖色系の色といい明るさといい、とても良い感じでイメージどおりのリラックスできる明るさと色合いでした。流石にガスランタンに匹敵する明るさとうたっているいるだけのことはあります。車中泊にもお勧めできるランタンかと思います。

車の屋根の雨音に包まれビーフジャーキーを摘みながらワインを少しのんだら眠くなってきました。

そのうち一旦目が覚めると空にはすばるやぎょしゃ座が霧の中に浮かんでいました。霧で星々の光が拡散し肥大した星もまた幻想的ですが、すぐにまた濃い霧に消えていってしまいました。

朝、ボンヤリ起きると乙女高原には朝靄がゆっくりと絶えず左から右に流れていってとても幻想的な光景でした。やっぱ来て良かったです!

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乙女高原の駐車場から ベッド状態

こういう光景って普段は中々見ることがありませんし、山の朝靄ってエンヤとかエリックサティとか聞きながら過ごすととてもリフレッシュできるんですよね~。

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乙女高原の駐車場

ということで星空は最初から諦めていましたが、こういう時間も素敵だなと改めて実感しました。タイムラプス撮影は今回は無しです。朝靄でも撮ろうかとも思いましたがリラックスしすぎてただボーっとしてました。

その後、勝沼インターから中央道に乗ったのですが、何をボケていたのかETCレーンから入るつもりがうっかり一般レーンで通行券を受け取らずに進入。

暫くして、もしかして一般/ETCじゃなかった(汗)ことに気がつき、途中の料金所で一般レーンに入って係員にそのことを言うと、「大丈夫ですよ~!ETCでお支払で宜しいですか?何時頃どこのインターから入りましたか?」と聞かれたのでお昼頃、勝沼からと言うとETCカードを見て調べてくれて無事通過できました。一瞬焦りましたが、同じようなミスする方も偶にいるんでしょうね。

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2014年8月23日 (土)

東京の奥座敷 檜原村にドライブしてきました!

今日は富士山撮影が天候不安定につき延期となった為、カミさんと東京の奥座敷とも言える檜原村にドライブに行ってきました。

数日前にテレビ番組でお笑い芸人達が「村繋がり」ということで名前に「村」がつく人達数人が集まり檜原村などでロケをしておりました。ここは以前からよく行ってた場所なので、それを見たら急に暇つぶしに行きたくなりました。

それと、以前、浅間嶺にハイキングしたときに気になっていたそば処「みちこ」にも行って二八そばと天ぷらを食べてきました。

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時間が止まったような佇まいの中、囲炉裏のある部屋で手打ちのそばなどを美味しく頂きました。

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カメラは持参していかなかったので携帯カメラからです。

払沢の滝(ほっさわのたき)ではパノラマ撮影もしました。

払沢の滝を見た後は喫茶&陶芸ギャラリー「やまびこ」でアイスコーヒーを飲みながら一息。

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そして、払沢の滝入口の豆腐屋で豆腐を買って帰りました。

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2013年10月20日 (日)

赤城山ドライブ

金曜夜からカミさんと群馬県にある赤城山に車中泊ドライブに行ってきました。

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大沼湖畔にある赤城山神社の脇の駐車場で車中泊しました。

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以前にも微速度撮影で訪れた場所です。今回は天気が悪くて星空は全く拝めませんでした。

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紅葉もまだ少しだけ早かったようです。

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今回は、気晴らしということで、、、。

今回の燃費

走行距離 275km ハイオクガソリン43ℓ×単価164円=7052円 燃費6.4km 

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2013年10月 1日 (火)

ランクルシグナスDIY車中泊ベッド

この前入手したランクル80用DIY車中泊ベッドを少し改良してランクルシグナス用に作り変えました。

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ベッドの台座自体はそのままで、ウーハーボックスの部分に前車サーフで使っていたサブバッテリー(ボイジャー・ディープサイクルバッテリー105アンペア(価格12,000円程度))を載せる為のバッテリーボックスを作りました。配線(8スクエアケーブル5m+-で価格3,500円程度)はニューエラー(New-Era) サブバッテリーチャージャー SBC-001A(価格11,000円程度)を介して走行充電させるシステムになっていますが、サーフで使っていた配線コードでは長さが足りないので近いうちに購入する予定です。

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因みにサブバッテリーはエンジンを止めている状態で電気毛布や色々な家電製品を使うために使うもので、メインのバッテリー上がりの心配がありません。

その他、ベッドのクッションを難燃性ビニールレザー(120cm×5mで価格6,000円程度)で覆い、タッカー(ホチキス)を使ってベッドボードの裏に止めました。

それとセカンドシートの背の部分を倒して、その上に低反発クッションを使って上半身部分のベッドクッションを作りました。マジックテープでセカンドシート背面部に取り外し可能にしています。セカンドシート自体は背中部分を起こせば普通に座席として使えるのでワンタッチでベッドにも座席にもなる設計になっています。

とりあえずこれで車中泊ベッドの完成です。

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